Microsoft Edge が起動しない、または起動してすぐ終了するなどの場合 原因によって、対処法が変わりますのでいくつかの方法に分けて記載していきます。 ① dism , sfc , Get-AppXPackage を使用して修復 コマンドプロンプト(管理者)を起動 下記コマンドを実行 dism /online /cleanup-image /restorehealth 続いて sfc /scannow ※ここで、正常に修復されない場合は、システムファイルに問題があります。 「正常に修復された~」または「整合性違反を検出しませんでした。」 と表示されれば、次へのコマンドを実行 powershell ※パワーシェルを起動 PS C:\ となっているはずです。 下記コマンドを実行 Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like "*SystemApps*"} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"} 進捗状況がいくつか表示されますが 赤文字のエラーがでていなければ正常に終了しています。 exit ※パワーシェルを終了 exit ※コマンドプロンプトを終了 再起動を行い、動作を確認。 ②AppdataのEdgeフォルダのアクセス権の変更 以下フォルダへアクセス C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\ Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe フォルダを探し、右クリック→プロパティ ”セキュリティ”タブを選択、「編集」をクリック 上の枠から使用中のユーザーを選択 下の枠にある ”書き込み” の 拒否のチェックボックスに、チェックを入れる その状態で Edge を開き、正常に開くことができれば上記で入れたチェックを外...