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MacOS インストール時に「壊れています」「使用できません」と出る場合

MacOS をインストールする場合に下記のようなメッセージがでて インストールできないことがあります。 「復旧サーバー上のインストーラ情報が壊れています」 「このアプリケーションは破損しているため、インストールには使用できません」  原因は、インストーラーパッケージの証明書が期限切れていることにあります。 【対策①】 古いインストーラーを削除して、新しいインストーラーをダウンロードし ターミナルより新しいインストールパッケージにて USBインストーラーを作成する。 【対策②】 USBインストーラーで起動し(WiFiは切っておく) ターミナルを実行し date 101010102018 もしくは date 101010102017 で日付を変更し、インストールを開始する。

google バックアップと同期 終わらない ( Mac )

Google バックアップと同期(Googleフォト) の確認が終わらない症状の改善方法です。 アプリの再インストールもダメな方法です。 cloud_graph (データベースデータ)を削除する方法です。 Google バックアップと同期は先に終了させておき Finder を開きメニュー項目にある”移動”をクリック Option を押しっぱなしにすると”ライブラリ”が表示されるので それをクリックすると、ユーザのライブラリまで飛べます。 ユーザ/ユーザー名/ライブラリ/Application Support/Google/Drive/ にある「cloud_graph」を削除する。 再度、起動させ初めの同期タスクが完了するまで待ちましょう。

【移行アシスタント】クローン先のHDDから移行アシスタントで戻すときに、正しくユーザーが戻らない【macOS】

バグ?かもしれませんが該当の症状に遭遇したのでメモしておきます。 【作業環境】 ・起動しない iMac (macOS 10.14) ・USB接続外付け作業用ハードディスク(3.5”) ・作業用 MacBookAir 【作業手順】 起動しない iMac のデータをターゲットディスクモードにて 作業用の MacBookAir に接続し、DataRescureで 別のUSB接続の外付け作業用 HDD にクローン(コピー)を実施 【発生状態】 1.起動しない iMac を macOS 10.14 にて新規インストール 2.初期設定後、移行アシスタントを実行 3.移行アシスタント内に表示される Macintosh HD(黄色アイコン) 4.それを選択し、続行する。 5.移行されるアカウントを選択 がここで問題発生。 以降されるアカウントの名前が新規インストールしたユーザー名の表示 (※ 通常は移行元のユーザー名である) それを進めて移行される容量を確認したところ容量が少ない (※ おそらく新規インストールしたユーザーのデータ量) ー 【原因?】 考えられることは、移行アシスタントで移行しようと思っている データが入った先(USB接続の外付けHDD)側のデータではなく データを入れようと思っている先(内蔵のHDD)側のデータを参照している。 クローンを取ったせいか、内蔵も Macintosh HD USB接続の外付けHDDも Macintosh HD になっているから? でも、今までそんなことはなかった。 APFSフォーマットで、丸ごとクローンを取っているからかもしれない。 ー 【対処】 対処方法としては、USB接続の外付けHDDのボリューム名(Macintosh HD) を、別の名前に変更してあげる 例:OLD Macintosh HD など 再度、移行アシスタントを実行した際に 他のディスクから~ を選択し、移行元の参照時に OLD Macintosh HD が表示されていれば大丈夫だと思います。 ー 【補足】 TimeMachine 等で取っている場合などは問題なさそうです。 クローンを取ったりすると、APFSのコンテナ情報まで引き継ぐのか そのあ...

【最新版】起動しない macOS のバージョンを調べる方法

過去に こちら で起動しない Mac の OS バージョンの調べ方について記載しました 起動しない方の Macintosh HD/Applications/システム環境設定(system preferences) を右クリック、プロパティでバージョン情報の確認にて 「システム環境設定」のバージョンで判断していましたが Yosemite (10.10) 以降の 「システム環境設定」のバージョンは 14.0 となっており それ以降は、判断できませんでしたが 別のファイルにバージョン情報が記載されていますので そちらをご紹介します。 起動しない側の Mac の ストレージ(HDD/SSD) の中のデータを 確認する方法は、同じ。※外付けやターゲットディスクなど 参照するファイルは以下のファイルです。 ー Macintosh HD/System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist ー 上記、ファイルをクリックして開くか そのまま開けない場合は、右クリックして開く→テキストエディタで開けます。 そうすると中の記述に ProductVersion  と書かれた項目の下にある数字 10.14.6 10.14.6 が、インストールされている macOS のバージョンです。 これにより、起動しなくなった場合の システム上書きインストールの際に、どの macOS バージョンで 実行するかを判断する基準になると思います。

Fusion Drive を再構築する方法

Fusion Drive が対応していない MacOS ( High Sierra )バージョンで APFS を選択しフォーマットに失敗し再インストールできなくなる。 その場合の対処方法です。 ・Fusion Drive の削除 Command + R でリカバリーモードで起動し、ターミナルを実行 diskutil cs list を実行し Logical Volume Group ********-****-****-****-************ と表示されたら、********-****-****-****-************ をコピーする。 diskutil cs delete ********-****-****-****-************ を実行す、Fusion Drive を解除する。 ★ターミナルを閉じて、ディスクユーティリティを開く おそらく SSD と HDD に分かれて表示されているはずです。 SSD 選択し[情報]をクリック BSD装置ノードを確認しメモする ※ disk0 や disk1 など HDD も同じ方法で。次の再構築で使用します。 ・Fusion Drive の再構築 再度、ターミナルを実行し以下のコマンドを実施する diskutil cs create "Macintosh HD" disk0 disk1 (※HDDがdisk0 SSDがdisk1 の場合) Logical Volume Group を確認するために以下のコマンドを実行 diskutil cs list Logical Volume Group ********-****-****-****-************ 次に、ボリュームとして割り当てる diskutil cs createVolume ********-****-****-****-************ jhfs+ "Macintosh HD" 100% これで終了です。 MacOS の再インストールを行います。

MacOS ディスクユーティリティにてボリュームを拡張する場合「MediaKitがパーティションが小さすぎる 操作が失敗しました...」と表示され拡張できない場合の対処方法

MacOS High Sierra などを使用 元ハードディスク 1TB から 新ハードディスク 2TB にクローンコピーを実施し その後、MacOS 標準のディスクユーティリティにてボリュームを拡張(結合) 使用領域 1TB + 空き領域 1TB を一つ(合計2TB)にしたい場合 MediaKitがパーティション(マップ)が小さすぎることを報告しています。 最近ディスク全体を拡大した場合は、ディスク全体を修復する必要があります。 操作が失敗しました... と表示され、正常に結合できない場合の対処方法になります。 【原因】 元ハードディスク(1TB)のサイズ等の情報が格納されたEFI領域もコピーされており 新ハードディスク(2TB)そのためサイズ情報の不一致により結合が失敗すると思われます。 【対処】 1.IDENTIFIER を調べる ターミナルにて diskutil list を実行し対象のディスクの IDENTIFIER を調べる ※現在、内蔵のハードディスクが1基しかない場合の例です #: / TYPE NAME / SIZE / IDENTIFIER 0:   GUID_Partition_scheme   *2.0TB  disk0 1:  EFI      EFI      209.7MB  disk0s1 2:  Apple_HFS  Macintosh HD  1TB   disk0s2 3:  Apple_boot            650MB disk0s3 等が表示されます。 2.RepairDisk にてパーティションマップを修復する ターミナルにて diskutil repairdisk disk0 repairing the partition map might erase disk0, proceed? (y/n) (パーティションマップを修復するとdisk0が 消去される可能性があります。続行しますか?) と、恐ろしいことが効かれますが Y を押し続行します。 ※※必ずクローンやバックアップを作成しておきましょう※※ 処理が完了するまで待ちます。 3.ResizeVolume にてボリュームを拡張する。 ...

iTunes 12.8.1 をインストールすると Safari が起動しなくなる不具合修正版が配布開始

先日、 こちら のページにて Yosemite に iTunes 12.8.1 をインストールすると Safari が起動しなくなる不具合の修復手順を記載しましたが Apple より 不具合修正版の iTunes 12.8.1 がリリースされています。 App Store よりアップデートができると思いますので アップデートにより症状が改善されるようです。 該当の問題に合われている場合は、アップデートを。 ちなみに、この不具合修正版は Yosemite (10.10.5) で 前回の不具合ありの iTunes 12.8.1 をインストールしている環境のみ配布されています。 10.11 , 10.12 , 10.13 向けの iTunes 12.8.1 は配布停止中です。

【 MacOS 10.10.5 Yosemite 】iTunesをアップデート後 Safari が起動しない 【 Safari 】

MacOS 10.10.5 Yosemite 環境にて iTunes をアップデートすると Safari が開かなくなる症状が発生したときの対処方法 Safari 問題が発生したため~ と エラーの内容はバージョンに関する内容ですが MacOS 、Safari ともにバージョンに問題はない。 【 対処方法 】 以下のファイルを正常なファイルに置き換える Macintosh HD /System/Library/PrivateFrameworks/MobileDevice.framework/Versions/A 内にある MobileDevice というファイルをリネーム MobileDevice_old し 以下の正常なファイルを同じフォルダに移動(コピーする) ・正常なファイルは、以下を参照 1.TimeMachine にて問題が発生する前のバックアップがあれば /TimeMachine/Backups.backupdb/*/*/Macintosh HD/System/Library/PrivateFrameworks/MobileDevice.framework/Versions/A から、持ってくる。 2、TimeMachine でバックアップを取っていない場合は 別のYosemite が動作しているPCの同じ場所から持ってくる もしくは、USBHDDなどに Yosemite をインストールして 同じ場所から持ってくる。

Mac フォルダ、ファイルが削除できない ターミナルを使用して削除する。

【 削除できないケース例 】 ファイルやフォルダを削除しても「アクセス権がないため削除できない」 というメッセージが表示され削除できない場合の対処方法です。 sudo rm -r <パス名> で削除することができますが override... と表示される場合は、そのファイルに対して ロック が かかっている状態です。 y を入力しエンター押せばロックファイルも 削除されますが、毎回表示されるため以下の方法( chflagsコマンド )で ロックを一括解除して、その後( rmコマンド )で一括削除してしまいましょう。 ・ファイルにロックがかかっている場合 sudo chflags -r nouchg  sudo chflags -r nouchg の後ろにスペースを入力後、削除したいフォルダかファイルを ターミナルウィンドウ上へ ドラッグアンドドロップ して パス名が入力されたらエンター ・ファイル、フォルダにアクセス権がない場合 sudo rm -r  sudo rm -r の後ろにスペースを入力後、削除したいフォルダかファイルを ターミナルウィンドウ上へ ドラッグアンドドロップ して パス名が入力されたらエンター 以上です。

インターネットリカバリー macOSを再インストールする

インターネットリカバリー機能は 2011年モデルから利用できたはず。 一部モデルは、EFIのファームウェアアップデートで使えるようになっていたと思う。 iMac (Mid 2010)、MacBook Pro (Early 2010)、MacBook Air (Late 2010) だそうです。 基本的な使い方は 「command + R」キーを押しながら、電源を入れる。 以下のオプションもあり( Apple公式ページ より抜粋) command (⌘) + R Mac にインストールされていたバージョンの macOS をインストールします。それよりも新しいバージョンへのアップグレードは行いません。※1 option + command + R Mac と互換性のある最新のバージョンの macOS にアップグレードします。※2 shift + option + command + R macOS Sierra 10.12.4 以降が必要 Mac に当初付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンをインストールします。このキーの組み合わせを使うには、macOS Sierra 10.12.4 以降が必要です。 1. OS X El Capitan 以前を搭載した Mac を売却または譲渡する場合は、「command + R」キーを使って、Apple ID との関連付けを一切解除しておきます。 2. macOS Sierra 10.12.4 以降にアップデートしていない場合、「option + command + R」キーを使うと、Mac に付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンがインストールされます。

MacOS ディスクユーティリティでストレージを初期化できない場合の対処方法

MacOS にてストレージのフォーマットや削除ができない File Vault (暗号化)が有効になっていて初期化できない 等の場合に有効です。 1.MacOS のインストールディスクより起動(command+r でも可?) 2.ユーティリティからターミナルを実行 3.以下のコマンドを実行 diskutil cs list 4.該当する Logical Volume Group 色の部分を選択しコピーする ※注意※ 内蔵ストレージが1つの場合は問題ないですが、複数ある場合は要確認 基本的には、一番上層にあるものです。 | +-- Logical Volume Group XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXX   =========================================       Name: Macintosh HD       ~省略~ 5.以下のコマンドを実施 diskutil cs delete XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXX 6.ターミナルの終了 7.ディスクユーティリティの実行 8.削除されているかの確認  ストレージが Untitled になっていれば消去されています。  再度、Macintosh HD に変更してフォーマットし  再インストールを実施

macOS 10.13 (High Sierra) インストール時に 「 APFS インストール用の Preboot ボリュームを作成できませんでした。」というエラーが表示される時の対象法

macOS 10.13 (High Sierra) から HFS+ フォーマット から APFS フォーマット に変更されています。 その為、インストール時にPrebootという専用パーティションが作成され そこが不具合に陥ると、ディスクユーティリティで システムボリューム( Macintosh HD )をフォーマットするだけでは 回避できないエラーがでるようになっています。 具体的には、インストールを進めていくと完了直前に 「 APFS インストール用の Preboot ボリュームを作成できませんでした。」 というエラーが表示され、リストアが正常に完了しません。 macOS 10.13 のディスクユーティリティでは Preboot ボリュームが表示されません。 その為、いくらボリュームを削除→作成を繰り返しても同じです。 Appleの公式コミュニティーでは SMCリセットとPRAMクリア後、インターネットリカバリーから起動して パーティションマップの再作成(MBR→GUID)を行えば インストール完了できるということです。 ただ、今回の症状としては、上記作業(パーティションマップの再作成)が エラーがでて行えない状態だったので、手詰まりになりました。 そこで試した方法です。 検証環境:MacbookPro 13" Late2012 ※SSD換装済み 1.macOS 10.13 (High Sierra)以外のUSBインストーラーから起動  ※今回は、macOS 10.12 (Sierra)を使用 2.ディスクユーティリティを開き、volumeを確認  パーティション(ボリューム)が複数でていることを確認します。  ・Preboot  ・Macintosh HD 3.上記2つのボリュームを削除します。 4.パーティション作成にて、1つのパーティションを”MBR”で作成 5.再度、パーティションを削除し、”GUID”でパーティションを作成 6.インターネットリカバリーで起動 7.ディスクユーティリティにて、”APFS”でフォーマット 8.macOS 10.13 インストール で、エラーが表示されず、セットアップ完了しました。 こちらも参照ください。 ...

macOS 10.13 (High Sierra) のディスクユーティリティで 未フォーマットのストレージが表示されない件

macOS 10.13 (High Sierra) のディスクユーティリティの不具合 未フォーマットのストレージがディスクユーティリティの一覧に表示されない 例) macOS インストールを行う際などに、ストレージを初期化(フォーマットではない)を 実施した後、ディスクユーティリティ左のリストから ドライブのアイコン(名前)が表示されない 例2) 未フォーマットのストレージをUSBなどで接続した場合 ディスクユーティリティの左のリストにアイコン(名前)が表示されない ・対処方法 ディスクユーティリティのメニュー [表示] オプションから [全てのデバイスを表示]を選択した後に、再度ディスクユーティリティを開きなおす。 ※ [全てのデバイスを表示] を選択するだけでは表示されない

Mac 外付け HDD に Windows をインストールする方法

外付け HDD に Windows8.1 をインストールする方法 BootCamp は、内蔵ストレージにしかインストールができません MacbookAir など、内蔵ストレージの容量が少ない場合は BoorCamp を使用して Windows をインストールすると Mac,Windows とも容量が少なくなってしまいます。 そこで、外付けHDDに Windows をインストールする方法です。 (※外付け HDD だと遅いので SSD がおすすめです) 作業は WindowsPC で行っています。 ( Windows10 を推奨、Win7,8 などは Windows ADK for Windows10 入れる必要あり) 1.Windows のインストールメディアよりインストールイメージを抜き出す。  インストールメディアに格納されている下記ファイルを WindowsPC にコピー  Windows インストールメディア:\Sources フォルダ内の  install.wim もしくは、install.esd を WindowsPC の C:\ にコピー  ※ wim か esd かはインストールメディアによって異なります。 2.Windowsインストールに使用する、外付け HDD/SSD を設定  WindowsPC に外付け HDD/SSD を取り付けます。  コマンドプロンプト(管理者)を実行します。  次に下記コマンドで DiskPart を起動します。 disk part  list disk と入力し、外付け HDD/SSD のディスク番号を確認します。  (例)  disk 0 64GB (内蔵ストレージ)  disk 1 500GB (外付け HDD/SSD )  容量でおよその目安はつきますがディスクの番号は間違わないように注意  今回は disk 1 が外付けになるため、次のコマンドを実行 select disk 1  次に、外付け HDD/SSD を次のコマンドで、一旦初期化し GPT パーティションに変更 clean convert gpt  UEFI 起...

Mac 修理概算料金 2016年版

Mac 修理サービス料金(2016) OOW ( Easy ) OOW ( Hard ) Tier 2 Tier 3 Tier 4 Battery Mac Pro ¥49,000 ¥49,000 ¥87,000 ¥105,000 ¥140,000   Mac mini ¥47,000 ¥47,000 ¥49,000 ¥57,000 ¥67,000   iMac 21.5-inchi ¥47,000 ¥47,000 ¥49,000 ¥57,000 ¥67,000   iMac 27-inchi ¥49,000 ¥49,000 ¥87,000 ¥105,000 ¥140,000   MacBook Air ¥33,000 ¥53,000 ¥33,000 ¥53,000 ¥85,000 ¥12,800 MacBook 13-inchi ¥33,000 ¥53,000 ¥33,000 ¥40,000 ¥85,000 ¥12,800 MacBook Retina 12-inchi ¥33,000 ¥65,000 ¥33,000 ¥53,000 ¥85,000 ¥19,800 MacBook Pro 13-inchi ¥33,000 ¥53,000 ¥33,000 ¥40,000 ¥85,000 ¥12,800 MacBook Pro 15-inchi ¥39,000 ¥65,000 ¥39,000 ¥66,000 ¥139,000 ¥12,800 MacBook Pro 17-inchi ¥39,000 ¥65,000 ¥39,000 ¥66,000 ¥139,000 ¥17,800 Mac...

Mac WiFi の接続が不安定な時

Mac で WiFi がつながりにくい ネットワーク設定ファイルを削除する手順 WiFi をオフ(切)にし Macintosh HD/Library/Preferences/SystemConfiguration/ のフォルダまで行き 下記のファイルを確認 com.apple.airport.preferences.plist com.apple.network.identification.plist ※ com.apple.wifi.message-tracer.plist NetworkInterfaces.plist preferences.plist 上記5つ(※は、ない場合もあり)のファイルをデスクトップなどに移動する 再度 WiFi をオン(入)にし WiFi に接続できるか試してください。 正常につながり特に問題ない場合はデスクトップへ移動させたファイルは削除。 ※それでも改善が見られない場合は、SMCリセットを行ってみてください※ 機種により、手順は異なります。 【バッテリーが取り外しできないMacの場合】 Mac システムを終了する。(※周辺機器は取り外す) Mac を AC アダプタに繋ぎ、充電されている状態にする キーボードの”(左の)shift + control + option ”を押しながら電源ボタンを押す 押した 3 つのキーと電源ボタンを同時に離す 再度、電源ボタンを押して Mac を起動する 詳しくは  SMC (システム管理コントローラー)をリセットする を確認してください。

起動しない Mac の OS バージョンを調べる方法

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起動しない Mac で OS バージョンがわからない 起動しない状態の Mac を再インストールしたい どのバージョンの MacOS がインストールされていたか調べたい場合 他の 起動するMac もしくは Mac が起動できる環境が必要です。 (起動できている Mac で、起動しない Mac の HDD をマウントさせたいため) (例1)他に起動する Mac がある場合 起動しない Mac から HDD を取り外し SATA-USB 変換ケーブルを利用し起動する Mac へ接続する。 起動しない Mac をターゲットディスクモードで起動し、起動する Mac にFireWire(thunderbolt)ケーブルなどを使用し接続する。 (例2)他に Mac がない場合 起動しない Mac に、USB接続の外付けHDDなどを取り付け MacOS をインストールし起動させる。(※ 起動しない元HDDは内蔵のまま) 上記方法のいずれかを使用して起動する MacOS にて、起動しない Mac 側の HDD をマウント ディレクトリ:起動しない側 Macintosh HD/Applications/ アプリケーションフォルダ内の”システム環境設定”を見つけます。 ”システム環境設定(system preferences)” アイコンを右クリックし、”情報を見る”をクリックします。 情報(プロパティ)の中に”バージョン”という項目を確認します。 そのバージョンにより、下記を参考して MacOS バージョンを確認することができます。 上記の場合は、 Lion 10.7 という風になります。 【システム環境設定のバージョン / OS X のバージョン】  14.0 / Yosemite 10.10      ※注意※いずれも14.0のため判断できず。       OS X 10.11 El Capitan       macOS 10.12 Sierra       macOS 10.13 High Sierra  13.0 / Mavericks 10.9  12.0 / Mountain Lion 10.8...

Mac 言語を英語から日本語に変更する方法

Mac システムの言語を 英語 から 日本語 に変更 (英語でインストールしてしまった時など) 1.アップルマークをクリック 2.System Preferences をクリック 3.Language & Text をクリック 4.Languageの一覧を確認します。 English 日本語 となっている場合は、日本語を一番上にします。 ※英語にしたい場合は、Englishを一番上にしてください。

OS X 10.11 EI Capitan で RAIDを作成する方法

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EI Capitan で ターミナルより RAID を作成 以前の Mac OS X バージョン では、ディスクユーティリティから RAID を作成することができましたが EI Capitan では、ディスクユーティリティに RAID の項目が削除されてしまい GUI にて RAID 作成の操作ができなくなってしまいました。 ただし、機能自体は残っているためターミナルの diskutil コマンドでRAIDを作成できます。 1.ターミナルを起動 diskutil list と入力 コンピューターに接続されているストレージデバイスが表示されます。 RAID を作成したいドライブを確認します。 例)disk6 と disk7 ※ディスクユーティリティのドライブを選択した際の ”装置:”の欄でも確認できます。 2.ターミナルで以下コマンドを実施 ・RAID0(ストライピング)の場合 diskutil appleraid create stripe *****RAID0 JHFS+ disk6 disk7 (*****は任意の名前を付けてください) ・RAID1(ミラーリング)の場合 diskutil appleraid create mirror *****RAID1 JHFS+ disk6 disk7 (*****は任意の名前を付けてください) 3.ディスクユーティリティを起動し RAID ボリュームが作成されていることを確認 - 補足 - Sierra (10.12) では、GUIでのRAID作成機能は復活しています。

OS X El Capitan ソフトウェアアップデート実行後、ログインが英語表記になった場合の対処方法

El Capitan のソフトウェアアップデート後、ログイン画面が英語表記になった 対処方法は、下記になります。 通常にログインしターミナルを実行し以下コマンドを入力してください。 sudo languagesetup 管理者パスワードを聞かれるので入力します。 次に使用する言語が表示されるので 6)主に日本語を使用する 6 を入力し「 Enter 」 終了 再起動すれば日本語表記に戻っています。