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【FUJITSU】Runtime Error! Program:C:\Program Files(x86...エラー

FUJITSU 製の PC にて起動時に Runtime Error! Program:C:\Program Files(x86... というエラーが発生し イベントビューアにて CheckCdsEngine.exe に 問題が発生しているログが残っている場合の対処方法です。 CheckCdsEngine.exe は Corel Digital Studio for Fujitsu の ファイルの一部のようです。 アップデートにて改善される場合がありますので 以下のリンクより、使用している機種にて Corel Digital Studio for Fujitsu のアップデートが、ないか検索し アップデートしてみてください。 http://www.fujitsu.com/jp/support/downloads/

富士通 Windows10 logonui.exe アプリケーションエラーがでて起動しない

富士通製のPCのWindows10にアップグレードした後に LogonUI.exe アプリケーションエラーで正常に起動(ログインできない)場合 【 原因① 】 Softex OmniPass サービスが起動していない ・対処方法  1.Windows10 をセーフモードで起動します。(参考: 別記事 )  2.Windowsキー + R にて [ファイル名を指定して実行] を表示させる  3.msconfig と入力し、システム構成を起動させる  4.[サービス] タブをクリックします。  5.以下のサービスが無効になっていたら、チェックを入れ有効にする。 Softex OmniPass Service Softex OmniPass Cachedrv Service  6.[OK] をクリックし、再起動する。 【 原因② 】  Softex OmniPass アプリケーション自体の不具合の場合  有効になっていても、LogonUI.exe エラーが表示されて起動しない  Softex OmniPass service を有効にしても起動しない  上記の件もあるため Softex OmniPass service を無効にしても起動しない ・対処方法   起動時にSoftex OmniPass を読み込ませないように対処します。 1.原因①と同じように、セーフモードで起動します。 2.OmniPass フォルダをリネームする。  C:\Program Files\Softex\にある  OmniPass フォルダを   ↓  OmniPass_old にリネームする。 3.再起動する 4.ログインする 5.リネームしたフォルダ名を戻す。  C:\Program Files\Softex\OmniPass 6.プログラムのアンインストールにて OmniPass を削除する  ※削除時にエラーがでるかもしれませんが、そのまま続行する。 7.削除できたら再起動する。 以上 ※補足※ フォルダをリネームしても、起動してこない場合は以下のレジストリ...

富士通 起動しないPCからリカバリディスク作成方法

富士通 リカバリ領域からリカバリディスクの作成 前回 こちらの記事 にて 富士通PCでリカバリ領域からのリカバリディスク作成方法を紹介していましたが 条件としては、リカバリー領域内に MyRecovery\iso フォルダがあり なおかつ isoimage\bootdisc.iso が存在するモデルのみ という条件でした。 Windows8 以降のモデルでは、ほとんど上記の条件に当てはまらないです。 その場合の起動しないPCからのリカバリディスク作成方法です。 こちらの条件としては以下になります。 ・起動しないが、データの損傷などが発生していない ・パーティションがオリジナルの状態 ・リカバリ領域が残っている この条件を満たせば、おそらく作成可能です。 今回は「Windows10にアップグレード済みで起動しないPC(HDDは正常)」の手順になります。 1.インストールディスクより、C ドライブにWindows10をインストール ※元OSがWindows8の場合は、Windows8でも可能だと思います。  Cドライブを選択して、そのままインストール(旧環境はWindows.oldに変わる)  だめならCドライブを削除→作成でもいけると思います。  あまり変更を加えたくないので、そのままインストールをおすすめ。 2.インストールが完了したら、初期設定のみ済ませます。 ※最低でもネットワークのドライバが当たっていればOKです。  ※ネットにつながらない場合は、ダウンロードは別のPCでもOKです。 3.リカバリ領域へ、ドライブレターを割り当てます。  コマンドプロンプト(管理者)を起動し、以下コマンドでDISKPARTを実行 diskpart list disk   (ディスクの一覧を表示) select disk 0  (元ハードディスクが0番の場合) list volume  (ボリュームの一覧を表示) select volume 5  (リカバリ領域のボリュームを選択、約20GBくらい回復パーティション) ※今回は、5番目としますが環境によって変更してください assign letter=X  (リカバリのボリュームに対して X のドライブレターを割り当て) ...

富士通 トラブル解決ナビ 隠しコマンド

トラブル解決ナビ に隠されたユーティリティを表示する方法 トラブル解決ナビを実行中に Ctrl+Shift+S を同時に押すと、ユーティリティに コマンドプロンプト や 簡易エクスプローラー 他メニューが選択できます。 お試しあれ。

富士通 Windows7モデル リカバリディスク作成方法

富士通 Windows7 の リカバリ領域からリカバリディスク作成 条件:リカバリー領域内に MyRecovery\iso フォルダがあり なおかつ isoimage\bootdisc.iso が存在するモデルのみ有効です。 1.トラブル解決ナビディスク \MyRecovery\iso\isoimage\bootdisc.iso を ISO 形式からイメージにて CD を作成することでトラブル解決ナビが作成できます。 2.リカバリデータディスク \MyRecovery\Rec_64\ 内にあるファイルを書き込む (***はモデルによって変わります) ***.INF ***.FJ ***.CRC 上記3つのファイルがベースファイル ***.FC2(※001)***.002 ***.003 ***.004 ***.005 ***.006 上記がイメージファイル ベースファイル+イメージファイルを書き込むことで作成できます。 例)1枚目 ***.INF ***.FJ ***.CRC ***.FC2 ***.002 例)2枚目 ***.INF ***.FJ ***.CRC ***.003 ***.004 例)3枚目 ***.INF ***.FJ ***.CRC ***.005 ***.006 例)4枚目 ***.INF ***.FJ ***.CRC ***.007 3.ソフトウェアディスク(アプリケーションディスク) \MyRecovery\APLDISC\APLCD1\APL\ 内のフォルダとファイル フォルダ、ファイルをそのまま書き込んで下さい。 ソフトウェアディスク1枚目になります。 \MyRecovery\APLDISC\APLCD2\APL\ 多数のファイル APLCD2\APL内のフォルダ、ファイルを書き込むことで ソフトウェアディスク2枚目になります。