Microsoft Office 2016 の再インストールに失敗する場合の対処方法
Office のアンインストール、再インストールに失敗する
基本的には、Microsoft の Easy Fix ツールで改善される場合がほとんどです。
上記から Easy Fix ツール( o15-ctrremove.diagcab )をダウンロードし
実行して修復を行ってください。その後、再インストールします。
小さな問題であれば、これだけで解決すると思います。
ただし、インストールに失敗する場合はエラーコードにより、さまざまな原因があります。
例えば 30125-4 , 30125-1011 の場合は下記のような原因の可能性があります。
今回、対応したエラーコードについては Windows10 + Office2016 という条件で
30068-4(1084) というエラーコードです。
Easy Fix を行ったあとに、エラーコードは無くなりましたが
完了間際で、応答を停止してしまいました。
そして、調べると下記のページを確認しました。
内容としては、Windows Update プロセスが Office のインストールを妨げる可能性がある
というものです。
ただ、今回のケースでは Windows Update のプロセスは動いていませんでした。
動作停止になった場合の選択は、以下の二通りでした。
「再試行」
↓
再試行されますが、特に対処しなければ再度同じ画面になります。
「無視」
↓
一部インストールされていない項目があると表示され終了し
オンライン修復が必要になると表示
今回は、一度無視で完了させました。
そこで、Windows Update との関連がある可能性もあるということで下記を実施
・Windows Update トラブルシューティング
コントロールパネル → システムとセキュリティ → セキュリティとメンテナンス
の項目にある トラブルシューティング を選択し
Windows Update で問題を解決する を実行します。

その後、オンライン修復を実行することにより
すべて完了しましたと表示されました。
推測ですが、Windowsアップデートコンポーネントなどの破損により
Windowsアップデートが正常に機能しておらず、それに関するプロセスにも
影響がでていた可能性もあります。
いろいろ試してダメな場合は、試してみてください。
※他にも 30068-4 (1084) コードで調べてでてきた情報です。
・ファイアウォールを無効
・ウイルス対策を無効
・システムファイルチェック SFC/SCANNOW
・レジストリの修正
以下のキーを削除
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Office \ 11.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Office \ 12.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Office \ 14.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Office \ 15.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Wow6432Node \ Microsoft \ Office \ 11.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Wow6432Node \ Microsoft \ Office \ 12.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Wow6432Node \ Microsoft \ Office \ 14.0
HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Wow6432Node \ Microsoft \ Office \ 15.0
Office共通レジストリの下のキーのDWORD値を0から1に変更
LicenseServers
LicenseServerRedirection
AutoExpandDLsEnable
PassportAuthProvider
などです。
ウイルス対策無効以外は試していませんが参考に。