ファイルエクスプローラーの動作が遅い場合に リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 2月 01, 2021 ファイル エクスプローラーの動作が遅い場合のエクスプローラーのキャッシュを削除する方法1.ファイル名を指定して実行(Winキー+R)2.以下のフォルダの値を入力し「OK」%AppData%\Microsoft\Windows\Recent\AutomaticDestinations3.フォルダ内のファイルを削除すべて選択→「削除」※クイックアクセス等の履歴も消えるので要注意 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
ping テストのログを記録する方法 6月 28, 2017 ping のログを保存する方法 通常、コマンドプロンプトで ping ***.***.***.*** を実施すると 4 回のみ実施 ping ***.***.***.*** -t とすると CTRL+C でキャンセルするまで実施され続けますが コマンドプロンプト表示限度でしか記録が残りません。 長時間にわたりログを確認したい場合は以下のようにします ping ***.***.***.*** -t > C:\pinglog.txt C ドライブ直下に pinglog というテキストファイルに記録されます。 保存場所や、ファイル名は任意で設定(変更)できます。 ※補足 コマンドプロンプト(管理者)で実行しないと C:\直下にアクセス権ないためテキスト保存されません 続きを読む
ddrescue コマンドによるクローンについて 10月 06, 2017 dd コマンドでは、クローン(コピー)できないハードディスクを ddrescue を使用して、クローン(コピー)を取る方法 【 前置き 】 ddrescue コマンドは、通常の dd コマンドとは違い 不良セクタがあるハードディスクに(最適化)されたコマンドです。 不良セクタは無視して、とりあえずクローン(コピー)を優先し のちに、不良部分を読み取りを行うというアルゴリズムになっています。 dd コマンドのオプションでも conv=sync,noerror というオプションはありますが それでも止まってしまう場合などに有効です。 ちなみに・・・sync は、エラーの分を 0 で埋める。 noerror は、エラーがあっても継続する。です。 ※ddrescue には "dd_rescue" と "GNU ddrescue" が存在するようです。 詳しくはWiKiでも見てください・・・。 説明は後者の "GNU ddrescue" になります。 【 Ubuntu にて 実行する方法 】 1.インストール方法 ターミナルを開き以下、コマンドでインストール sudo apt-get install gddrescue 2.ソフトウェアのディスクで対象のドライブをチェック 今回は、以下の条件で ソース(不良ハードディスク) /dev/sda ターゲット(正常ハードディスク) /dev/sdb 3.ターミナルにてコマンドを実行 [説明] #sudo ddrescue [オプション] [ソース] [ターゲット] という書式で実行します。 ※ソース、ターゲットの順に注意、逆にするとデータ消えます。 (例) sudo ddrescue -f -n -v /dev/sda /dev/sdb -f (上書き※ターゲットが物理ディスクでは必須) -n (リードエラーを無視※付けなくても標準は 0 のため不要かも) -v (詳細表示) 4.応用編 (例) sudo ddrescue -f -r1 -d /dev/sda / 続きを読む
Ubuntu を使用しDDコマンドでクローンの作成 5月 01, 2017 DDコマンドを使用してクローンを作成する手順 1.Ubuntuを起動します。 CDドライブもしくは、USBメモリから起動します。 2.アプリ”ディスク” より対象のドライブを確認 (例) HDD(ソースディスク)=/dev/sda HDD(ターゲットディスク)/dev/sdb 2.ターミナル(端末)を起動 DDコピーコマンド(下記のコマンドを実行) sudo dd if=/dev/sd* of=/dev/sd* bs=512 conv=sync,noerror ★ 注意 ★ if = ソースディスク(コピー元) of = ターゲットディスク(コピー先) /dev/sd* の * はドライブのパス名を入れてください (例) /dev/sda から /dev/sdb に コピーする場合は sudo dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=512 conv=sync,noerror bs=*** は値を大きくすれば(bs=4Mなど)早くコピーすることもできるが 問題のあるHDDなどからのクローンは512が無難です。 3.コピーの進捗状況を確認する方法 新たにターミナル(端末)を開き、下記コマンドを実行 進捗コマンド sudo sh -c 'while true; do killall -USR1 dd; sleep 2; done' で、進捗状態を確認できます。 ※Fedora で進捗を確認する場合は、下記コマンドを実行 watch -n 60 pkill -USR1 dd 60 = 60秒間隔 続きを読む