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11月, 2018の投稿を表示しています

C:\windows\system32\config\systemprofile\Desktop は利用できない場所を参照しています。

Windows10 のビルドアップデート時に発生する C:\windows\system32\config\systemprofile\Desktop は利用できない場所を参照しています。 とエラーがでる デスクトップは「ゴミ箱」のみの状態となる症状です。 ・Windows10 の上書きインストール(同じバージョンでのインストール) 1.Windows10 インストールディスクを用意 ( ※バージョンが新しいものでも改善されました。(2018/11/26 追記))  同じバージョンの方が良い場合は (※ Win+R で winver と入力し OK 押せばバージョンが表示されます。)  但し下記からダウンロードできるのは最新ビルド(ver.1809)   Windows10 のダウンロード  「ツールを今すぐダウンロード」で MediaCreationTool****.exe を  ダウンロードする。    MediaCreationTool を実行し、USB インストーラーもしくは DVD で作成  ※別の PC があるなら、別の PC でダウンロードとインストーラー作成 2.インストーラーを実行  症状がでている状態で起動している PC に USB 接続もしくは DVD を挿入  Winキー+R でファイル名を指定して実行を開き、cmd と入力  コマンドプロンプトが開くので、以下のコマンドを入力  (インストーラーのドライブレターが D ドライブの場合) d:\setup.exe 【補足1 「:」や「¥」が入力できない】  キーボード配列がUS配列になっていると思うので  「:」は Shift + ;  「¥」は Enterキー左のひらがなの ”む” ”」” と書いているところ 【補足2 どこが、インストーラーのドライブ?】  USB または DVD のドライブレターを調べるには  同じくコマンドプロンプトで dir d: とか dir e: 入力すれば  ボリュームラベルは、ESD-ISO と表示され、ディレクトリーの構成が  boot,efi,support,autorun.inf,bootmgr,bootmgr.efi, setup.exe  などのリストがで

【11月14日 配信再開】 Windows10 October 2018 Update ( Ver.1809 )

前回の配信にて一部環境化において Windows10 October 2018 Update ( Ver.1809 ) に アップデートするとドキュメントフォルダなどが消えるバグ があり 配信が停止になっていた Windows10 Ver.1809 ですが 11月14日より配信再開となっております。 ただ、配信再開されても iCloud 7.7.0.27 に互換性の問題があり インストールされている環境では、アップデートをブロックしているようです。 他、Radeon HD 2000~4000シリーズの互換性問題もあるようです。 いつになったら、まともなアップデートはくるのか・・・。

【メモ】ブートの重要なファイル C:\EFI\Microsoft\boot\resources\custom\bootres.dll が壊れています。【解決方法ではありません】

ブルースクリーンがでて起動しない 自動修復(スタートアップ修復)のログを確認すると ブートの重要なファイル C:\EFI\Microsoft\boot\resources\custom\bootres.dll が壊れています。 と表記されている そもそも C:\EFI\Microsoft\boot\resources\custom\bootres.dll のファイルパスが存在しない。 一般的な Windows10 の bootres.dll の保存先 ① C:\Windows\Boot\Resources ② C:\Windows\Panther\Rollback\EFI\Microsoft\Boot ③ C:\Windows\WinSxS\amd64_microsoft-windows-bootres_31bf~ ③がソースファイル(Windowsコンポーネントストア) ③を①にコピーしても変わらない? レジストリが破損していて、正常に bootres.dll にアクセスできない 等の場合でも 「 bootres.dll が壊れています。」と表示されるため bootres.dll が壊れています。は、当てにならないことが多い。 その為、HDD内の自動修復(スタートアップ修復)を実施したログと 外部メディアを使用したスタートアップ修復のログとで異なることがあるのは そのせいかもしれない。

DCOM Server Process Lancher が原因で CPU 使用率を 100% になる場合の対処方法

DCOM Server Process Lancher が CPU 使用率を 100% にしてしまい 動作が非常に遅くなる現象が発生した場合の対処方法 1.スタートボタン → Windows管理ツール → コンポーネントサービス ※ WIN+R キー で dcomcnfg でも OK 2.コンポーネントサービス → コンピューター を右クリック、プロパティ 3.既定のプロパティ タブをクリック 4.☑このコンピューター上で分散 COM を有効にする のチェックを外す。 で、OKです。