【最新版】起動しない macOS のバージョンを調べる方法
過去にこちらで起動しない Mac の OS バージョンの調べ方について記載しました
起動しない方の
Macintosh HD/Applications/システム環境設定(system preferences)
を右クリック、プロパティでバージョン情報の確認にて
「システム環境設定」のバージョンで判断していましたが
Yosemite (10.10) 以降の
「システム環境設定」のバージョンは 14.0 となっており
それ以降は、判断できませんでしたが
別のファイルにバージョン情報が記載されていますので
そちらをご紹介します。
起動しない側の Mac の ストレージ(HDD/SSD) の中のデータを
確認する方法は、同じ。※外付けやターゲットディスクなど
参照するファイルは以下のファイルです。
ー
Macintosh HD/System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist
ー
上記、ファイルをクリックして開くか
そのまま開けない場合は、右クリックして開く→テキストエディタで開けます。
そうすると中の記述に
ProductVersion と書かれた項目の下にある数字
10.14.6
10.14.6 が、インストールされている macOS のバージョンです。
これにより、起動しなくなった場合の
システム上書きインストールの際に、どの macOS バージョンで
実行するかを判断する基準になると思います。
起動しない方の
Macintosh HD/Applications/システム環境設定(system preferences)
を右クリック、プロパティでバージョン情報の確認にて
「システム環境設定」のバージョンで判断していましたが
Yosemite (10.10) 以降の
「システム環境設定」のバージョンは 14.0 となっており
それ以降は、判断できませんでしたが
別のファイルにバージョン情報が記載されていますので
そちらをご紹介します。
起動しない側の Mac の ストレージ(HDD/SSD) の中のデータを
確認する方法は、同じ。※外付けやターゲットディスクなど
参照するファイルは以下のファイルです。
ー
Macintosh HD/System/Library/CoreServices/SystemVersion.plist
ー
上記、ファイルをクリックして開くか
そのまま開けない場合は、右クリックして開く→テキストエディタで開けます。
そうすると中の記述に
10.14.6 が、インストールされている macOS のバージョンです。
これにより、起動しなくなった場合の
システム上書きインストールの際に、どの macOS バージョンで
実行するかを判断する基準になると思います。