Windows10 ビルド アップデート 32%で止まる エラーコード:0xc1900101 - 0x30018

Windows10 の大きなアップデート(ビルドアップデート)が正常に完了しない
インストールを進めると 32% でフリーズする
再起動後、「Windows10 をインストールできませんでした」 と表示され
0xc1900101 - 0x30018 と表示される。


・主な原因としては

デバイスドライバによる問題
 セキュリティソフトによる問題

などが多いそうです。
32%あたりならデバイスドライバ?(未確認)
35%あたりならセキュリティソフト?(未確認)

・回避策としては

アップグレード時にバッティングしそうなデバイスドライバを削除する。
 周辺機器を取り外す。

が有効のようです。

ドライバ関連で多いケースとしては
無線LANドライバーだそうです。
デバイスドライバのアップデート もしくは
デバイスドライバのアンインストール

今回のケースは、マザーボードに付属している PCI-E 接続の HDMI アダプタ
でしたので、マザーから取り外し、インストールすることで正常にアップデート完了

その状態で、取り付けた場合はドライバインストール時にフリーズしてしまうので
取り外しました。

無線LANのドライバ等であれば、アップデート後に最新バージョンを入れればOKかと
但し、最新バージョンのドライバでも不具合を起こすのであれば
素直に、新しいものに交換したほうがよさそう。

セキュリティソフトの問題であれば、一旦アンインストールして
アップデートしてみる。

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