インターネットリカバリー macOSを再インストールする

インターネットリカバリー機能は 2011年モデルから利用できたはず。
一部モデルは、EFIのファームウェアアップデートで使えるようになっていたと思う。
iMac (Mid 2010)、MacBook Pro (Early 2010)、MacBook Air (Late 2010) だそうです。

基本的な使い方は
「command + R」キーを押しながら、電源を入れる。

以下のオプションもあり(Apple公式ページより抜粋)


command (⌘) + R
Mac にインストールされていたバージョンの macOS をインストールします。それよりも新しいバージョンへのアップグレードは行いません。※1

option + command + R
Mac と互換性のある最新のバージョンの macOS にアップグレードします。※2

shift + option + command + R
macOS Sierra 10.12.4 以降が必要 Mac に当初付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンをインストールします。このキーの組み合わせを使うには、macOS Sierra 10.12.4 以降が必要です。

1. OS X El Capitan 以前を搭載した Mac を売却または譲渡する場合は、「command + R」キーを使って、Apple ID との関連付けを一切解除しておきます。
2. macOS Sierra 10.12.4 以降にアップデートしていない場合、「option + command + R」キーを使うと、Mac に付属していた macOS、またはそのバージョンに一番近い、現在も利用可能なバージョンがインストールされます。


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