富士通 Windows7モデル リカバリディスク作成方法

富士通 Windows7 の リカバリ領域からリカバリディスク作成


条件:リカバリー領域内に MyRecovery\iso フォルダがあり
なおかつ isoimage\bootdisc.iso が存在するモデルのみ有効です。

1.トラブル解決ナビディスク
\MyRecovery\iso\isoimage\bootdisc.iso
を ISO 形式からイメージにて CD を作成することでトラブル解決ナビが作成できます。


2.リカバリデータディスク

\MyRecovery\Rec_64\ 内にあるファイルを書き込む (***はモデルによって変わります)

***.INF
***.FJ
***.CRC
上記3つのファイルがベースファイル

***.FC2(※001)***.002 ***.003 ***.004 ***.005 ***.006
上記がイメージファイル

ベースファイル+イメージファイルを書き込むことで作成できます。

例)1枚目
***.INF
***.FJ
***.CRC
***.FC2
***.002

例)2枚目
***.INF
***.FJ
***.CRC
***.003
***.004

例)3枚目
***.INF
***.FJ
***.CRC
***.005
***.006

例)4枚目
***.INF
***.FJ
***.CRC
***.007


3.ソフトウェアディスク(アプリケーションディスク)

\MyRecovery\APLDISC\APLCD1\APL\ 内のフォルダとファイル
フォルダ、ファイルをそのまま書き込んで下さい。
ソフトウェアディスク1枚目になります。

\MyRecovery\APLDISC\APLCD2\APL\ 多数のファイル
APLCD2\APL内のフォルダ、ファイルを書き込むことで
ソフトウェアディスク2枚目になります。

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